好きなことして生きていく
こんにちは。広報の白米大好き O です。
久しぶりの社員インタビュー第 2 回目の更新です!
カラクリズム社員の仕事上経験したことやプライベートのことなど
盛沢山な内容になっています。是非読んでみてください!
◆ 社員インタビュー第 2 回目 ◆
1.簡単にあなたの担当業務と自己紹介をお願いします
カラクリズムでプログラマーをやっています、小槫 ( こぐれ ) と申します。
弊社に入社して今年で 10 年目になります。
好きな事はスポーツ観戦 ( 特にサッカー )、ゲーム、アニメ、漫画、
ホラー関連、パワースポット巡りやグルメ等です。
2.現在の担当業務の仕事をしようと思った理由を教えてください
小学生の頃からコンピュータ関係の仕事に憧れていました。と、言ってもこの当時は
ロケット関連の SE ( 整備士 ) でした。
実際にプログラマーになろうと思ったのは高校生の頃でした。
中三の夏に初めてオンラインゲームにハマってしまい、受験勉強をあまりしなかった結果、
進路相談で入学できる高校が限らてしまいまして… ( 笑 ) 、
そこから PC 周りに強い工業系を選択しました。
そこで初めてプログラミング技術 ( C 言語 ) という授業に出会いました。
教科書を開いた瞬間に興味を持ちましたね ( 笑 ) 、中学時代の主要5科目のようなものとは違う
雰囲気の内容になっていましたから。
また、実務授業では PC を使ってプログラミングするのですが、
入力したコードが結果として目に見える形で表示される事にとても感動しました。
今までの教科ではあまり結果というものがどう影響するのか分かりませんでしたから。
プログラミング技術の他にもハードウェア技術という授業があり、
実務で使用するために購入したポケットコンピューター ( 以下、ポケコン ) を使って
プログラミングが手軽にできる事を知り、休み時間中毎日コーディングしていましたね、
今思うとよくあんなに小さい画面で何百行も組んでいたのかと思います ( 笑 )
↓ 自宅で引っ張り出してきた当時使用していたポケコン。まだ動きます ( 笑 )
元々 RPG ゲームが好きだったので、ポケコンを使って RPG ゲームの
戦闘部分をログ表示のみで再現するプログラムを組んでいたのを憶えています。
他にも 1 年の授業で Flash ( 当時 Action Script2 ) を学び、画像を容易に表示して
スクリプトを組める事を知り、友人を誘って簡単なゲーム作りをしていました。
2 年に入ってから、文化祭で何かの作品を出したいと思い、
友人と共にゲーム制作同好会を立ち上げました。
そこで出した Flash ゲームが思いの外好評で人を喜ばせる事が
こんなにも楽しい事なのかと実感し、ゲーム関係の仕事に就きたいと思ったのがキッカケです。
※ちなみに現在もちょくちょく母校の文化祭に行き、ゲーム制作同好会の展示は見ているのですが、
最近は課題で出された作品しか展示されてないのはちょっと残念でした ( 笑 )
3.これまで携わった仕事で大変だったことや
印象に残っていることがあれば教えてください
入社して 2 年目でアプリ内課金 ( IAP ) を実装した時に、公式や参考にしたサイト通りに
コーディングしても不具合が起きたときですかね。
色々な方法を調べてみたのですが、結局最後まで解決できませんでした。
( 後にその当時の OS のバグだという事が分かりました )
4.業務を遂行する為に気をつけていること、
または心がけていることはなんでしょうか
活発的に動いているアプリの場合、常に新しい仕様や実装の依頼が届くので、
そのような発言が出るたびに自分のタスクに入れるようにしています。
また、仕事の引継ぎに関して、後の人が分かりやすいコーディングを心がけています。
忙しい時はどうしても疎かになってしまいますが(笑)
5.今まで生きてきた中で印象に残っている・面白いコンシューマーゲーム、
またはアプリゲームがあったら教えてください
コンシューマーゲームでは主に洋ゲーが好きで、特に「アンチャーテッドシリーズ」、
「 The Last of Us 」、「 ソウルシリーズ 」、「 PsychoBreak シリーズ 」ですかね。
定期的にサッカーゲーム ( Winning Eleven シリーズや FIFA シリーズ等 ) も買っています。
アプリゲームは今現在進行系っで、女性向けのものになってしまうのですが
「 茜さすセカイでキミと詠う 」( 通称アカセカ ) ですね。
6.5であげていただいたゲームは何故印象に残っている・面白い理由を教えてください
「 アンチャーテッドシリーズ 」、「 The Last of Us 」に関してはストーリーがしっかりしている、
シナリオが面白い ( 映画を見ているよう ) 、操作しやすい等があげられます。
「 ソウルシリーズ 」は兎に角難易度が高いのですが、攻略方法を見つけたら意外にも
簡単にクリアできるところに快感を感じます。
「 PsychoBreak シリーズ 」は私がホラー好きというのもあり、
今までホラーは好きだけどホラーゲームをプレイした事が無かったので買ってみました。
操作感がぐだぐだしていて苦痛に感じるユーザーもいるみたいなのですが、
そのぐだぐだを利用して高難易度を何とかクリアしていくところに快感を感じました。
ちなみに上記ゲームは全て 8 周以上やってます ( 笑 )
アカセカに関して、私は今までスマホゲームにハマった事は一度もありませんでした。
仕事で似たようなアプリを作成する際には参考になるヒットしたアプリをプレイしていたのですが、
あくまで仕事ととしてプレイする範囲でした。
アカセカも最初勧められてプレイをしていたのですが、操作性の良さ、
ゲームシステム全体の把握がしやすく、デザインも特に好きな作品でした。
6 人の男子を戦列に入れて式神という敵と戦うのですが、戦闘部分はパズルゲームです、
1 ターン 3 手終わると攻撃、その後相手の攻撃という事を繰り返します。
また、ガチャを行う上で必要になる石も手に入れやすいのも魅力の一つです。
ユーザーにはランクがあり 1 〜 250 ( 今現在 ) まで上げられます。私の場合、
このランクを上げることにモチベーションがあるタイプなので、ここを重点的にしています。
イベントも 1 〜 2 週間に 1 度の頻度で行われるので、空きのタイミングが無く、仕事が忙しい時は
帰宅後に寝る間も惜しんでセカセカやってたりします ( 笑 )
キャラクターのデザインもハマった一つです、
乙女ゲーの男子キャラにハマるわけが… と思っていた時期もありましたが、
アカセカにハマってから別にそんな事なかったぜ!という感じですね ( 笑 )
アプリ外でも実際にイベントを行う頻度も多いので
最近はグッズを求めて主に池袋に行ったりします ( 笑 )
↓ 以下、戦利品 ( 一部です )
この作品のお陰で楽しみが 1 つ増えました ( 笑 )
7.ゲーム以外でお勧めする漫画・本・アニメなどありますでしょうか
それぞれ 1 つに絞るなら漫画なら「 よつばと! 」、関よしみの作品
アニメなら「 クズの本懐 」、本はパスでお願いします ( 笑 )
8.休日はどんなことをしてリフレッシュしていますか
友人に誘われたら一緒にどこかに行ったり、予定がない時は基本的に家でゲームやアニメ、
ホラードラマや映画鑑賞をしているか、地元 J チーム ( FC 東京、東京ヴェルディ 1969 ) の
サッカー観戦に行ったり、後はネットで調べたパワースポットやグルメ、
プログラミングをして楽しんでますね。
9.最後にプライベートで今挑戦したいこと、
行きたいところなどありましたら教えてください
3 年前に行った長野県にあるアロマの工場 ( La casta ) にもう一度行きたいです。
当時天気が良かったせいか景色がめちゃくちゃ綺麗な場所にあって、
アロマの元となる植物に囲まれてとてもリラックスできます。
挑戦したい事、というわけでも無いのですが、神社を巡るのも好きなので継続して
新しい場所に行ってみたいですね。
他にもサッカーが好きなので、J リーグ全 54 チームの地域を巡ってみたいですね。
お金と時間があればですが ( 笑 )